就労継続支援B型事業所かなで
生活訓練を終えた後に労働習慣を身に付けることができます
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一日の流れ
- 【10:00】
朝のミーティング(予定確認等)・作業訓練
- 【12:00】
昼休憩・昼食・フリータイム・個別相談
- 【13:00】
作業訓練
- 【15:00】
片付け・終わりのミーティング(一日の感想、その他連絡事項)
- 【15:30】
活動終了・送迎
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支援を受けられる方
- ①就労経験があって、年齢や体力面で一般企業に雇用されることが困難となった者
- ②50歳に達している者または障害基礎年金一級受給者
- ③上記に該当しない者で、就労移行支援事業者等によるアセスメントにより、就労面に関わる課題等の把握が行われている者
【就労継続支援を受けられる方の概要】
必ずしも障害者手帳を持っている必要はなく、高齢者であっても支援を受けていただける内容になっています。
しかし就労経験がある、または就労移行支援事業所を利用した時に就労に関する課題等が把握されている必要があります。
かなでにできること
生活訓練と就労継続支援の複合型施設のメリット
生活習慣を身につける・他者との交流・自己覚知などを支援する場所
- 生活訓練を24ヶ月終えて、また新しい環境に慣れる必要はありません
- 労働習慣を身に付けることができます
- 今までと同じ人たち、同じ環境が起点となり、生活訓練から就労支援へと移行していきます
- 医療機関、福祉事業所と積極的な連携を図ります
- 住居探し、訪問看護、成年後見、年金申請等のサービス調整も積極的に行います
- ご希望に応じて送迎いたします
ご利用方法
- 1、相談・見学
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お電話でもご来所でもまずはご相談ください。
来所いただいて面談を行った上で利用方法や申請方法などをアドバイス致します。
かなでの生活訓練からの移行に関しては、タイミングに合わせてご本人・ご家族とご相談いたします。
- 2、区役所に申請
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かなでに通いたいとなれば、区役所の障害福祉窓口でサービス利用の手続きを行います。
- 3、調査員による生活状況などの聞き取り
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聞き取り調査のあろ、サービス等利用計画案を作成、提出します。
- 4、受給者証発行
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サービスを受けるための受給者証が発行されます。
就労継続支援B型事業所かなでに通所開始という流れになります。
事業所での就労
様々な事業者と連携し就労の場を提供しています
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仕事内容
- ・梱包などの軽作業
- ・荷物の仕分け
- ・草引きなどの軽作業
- ・農作業
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労働場所