12/10「かなでクッキング」で洋風プレートを作りました!
12月10日、リカバリーセンターかなででは、メンバーに人気のレクリエーションプログラム、
「かなでクッキング」 を実施しました。
今回は季節に合わせたメニューづくりに挑戦。
包丁で野菜を切るチーム、調味料を量るチーム、盛り付けを担当するチームなど、自然と役割分担が生まれ、にぎやかな雰囲気でスタートしました。
◎ 協力しながら進める“作る楽しさ”
調理中は、
「この切り方で合ってる?」
「いい感じですよ、きれいに切れてます!」
「味見してみる?」
と、あちこちで会話が生まれ、
普段より積極的に交流する姿が見られました。
料理は共同作業が多く、
“協力する・頼る・任せる” といった体験が自然にできるのも、かなでクッキングの魅力です。
◎ 完成!みんなで囲む食卓は格別
出来上がった料理をテーブルに並べると、
「わあ、いい匂い!」
「美味しそうにできたね!」
と笑顔に。
自分たちで作った料理を味わいながら、
「次は何作りたい?」
「家でも挑戦してみようかな」
といった前向きな声も聞こえてきました。
料理を通して、
達成感と自信、そして仲間とのつながり
を感じてもらえる時間となりました。
◎ かなでクッキングは、心と生活の“リハビリ”にも
リカバリーセンターかなでの「かなでクッキング」は、
単なる調理イベントではありません。
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生活リズムづくり
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手順を考える練習
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他者とのコミュニケーション
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達成感の積み重ね
こうした要素がつまった、
生活訓練にもつながる大切なプログラム です。
料理が得意な人も、苦手な人も、
「できた!」を一緒に喜び合える時間として、多くのメンバーに好評です。
◎ 見学・体験はいつでも受付中です
リカバリーセンターかなで(神戸市西区・垂水区)では、
生活訓練(自立訓練)、就労継続支援B型、グループホームを運営しています。
「安心して過ごせる場所を見つけたい」
「生活リズムを整えたい」
「仲間と過ごす時間がほしい」
そんな方は、ぜひ一度ご見学ください。
季節のイベントや今回のようなクッキングなど、
“自分らしさ”を取り戻すきっかけになる時間をご用意しています。
お気軽にお問い合わせください。
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