私のリカバリーストーリー
ゆみこ
私を苦しませ続ける幻聴、本当に辛いです。いつも責められるような幻聴で、自分を追い詰めてしまいます。幸い、頓服を飲むと少しましになるようになってきましたが、辛い日々が続いています。私がかなでで働くようになったきっかけについて書かせていただきます。私は、B型作業所に通ってピアのお仕事をさせて頂いていますが、かなでのセンター長と地位移行という入院患者さんの退院支援をするお仕事や発表活動をする機会が何回かありました。元々、まだ体力、精神的にも長時間働くことは難しいと考えていた私ですが、センター長が独立をなさってかなでを立ち上げるにあたって、私をピアスタッフとして採用してくださるとの話でした。センター長が私の仕事ぶりを見てくださってのことでしたが、私はとても不安でした。短時間労働ということで垂水の障害支援をしている「すいせい」の支援者の方がついてくださることになりました。1月の4日間、試用期間があり、2月からは、ピアスタッフとして雇用していただくことになりました。仕事はもう無理だと思っていた私にとってチャンスでした。でも、B型作業所に通って悩む日々に私なりに努力してきたつもりでした。その結果、働くということができて嬉しかったです。短時間労働ということでB型作業所と併用し、月・火B型作業所、水・金かなでで働かせていただいています。木曜日は診察です。少し忙しくなりました。これから短時間労働で働く方も多くなると思うのではと、ピアの支援者スタッフさんが仰っていました。私はいつも、春になると就職してなくて、気分が落ち込むことが多かったのですが、今年は嬉しかったです。でも私を雇用してくださったセンター長、支援してくださったB型の職員の方、すいせいの方、心強いです。そして、家族・恋人・主治医・カウンセラーの先生・デイケアのスタッフさんいつも私を支えてくれる支援者、いわば私のチームは心強いです。
→次回、かなでで働くようになって思ったこと に続く