かなで園芸部の花と野菜が成長中|役割づくりと通所のきっかけにつながる園芸活動

かなで園芸部の植物が育ってきました

 

2か月前からスタートした「かなで園芸部」。
メンバーみんなで植えた花や野菜たちが、少しずつ成長してきています。

最初に植えた花はきれいに咲きはじめ、先月植えたきゅうりやトマトも順調に育ってきました。
日ごとに変わっていく植物の様子に、

「花が咲いてる!」
「前より大きくなってるね」

という声もあがっています。

植物の小さな変化を一緒に喜び合える時間は、かなでの中でもあたたかく穏やかなひとときになっています。

◎ みんなで見守る園芸部

かなで園芸部では、ただ植物を植えるだけではなく、
水やりや観察日記の当番を決めて、メンバーみんなで成長を見守っています。

「今日は水やりの日ですね」
「この前より葉っぱが増えてるかも」

そんなふうに、日々のちょっとした変化に気づきながら、自然と会話が生まれています。

当番があることで、「今日はこれをやろう」という役割ができ、
それぞれが無理のない形で活動に関わることができています。

一人で頑張るのではなく、みんなで少しずつ見守っていく。
そんな関わり方も、かなで園芸部の大切な雰囲気のひとつです。

◎ 園芸部を始めた理由

かなで園芸部を始めたのは、メンバーに**「何かを育てる役割」**を持ってもらいたいという思いがあったからです。

花や野菜の世話をすることは、
「自分がやることがある」
「自分が関わっているものが育っていく」
という実感につながります。

また、植物は毎日少しずつ変化していくため、

「今日はどうなっているかな」
「水やりに行こうかな」
「トマト大きくなってるかな」

と、かなでに来るきっかけや楽しみのひとつにもなります。

通所の理由は、「頑張らなきゃ」だけでなくていい。
「花が気になるから行ってみよう」
「自分の当番があるから行こうかな」
そんな小さなきっかけも、かなででは大切にしたいと思っています。

◎ 成長を見守ることが、日々の楽しみに

植物を育てることは、すぐに結果が出るものではありません。
だからこそ、毎日の水やりや観察を積み重ねながら、少しずつ成長していく姿を見ることが、大きな喜びにつながります。

かなで園芸部の活動を通して、

  • 役割を持つこと
  • 継続して関わること
  • 小さな変化に気づくこと
  • みんなでひとつのものを見守ること

を、自然な形で経験することができます。

また、植物の世話を通して生まれる会話や関わりは、
メンバー同士の距離を少しずつ近づけたり、
「ここに来たら誰かと一緒に見守れるものがある」という安心感にもつながっているように感じます。

◎ かなでらしい、あたたかな居場所として

かなででは、活動そのものだけでなく、
その中で生まれる安心感や居場所感も大切にしています。

同じ花や野菜の成長をみんなで見守る活動は、
「できることを少しずつ持てること」
「誰かと一緒に楽しみを共有できること」
「通う理由がひとつ増えること」
につながっていけたらと思います。

一人ひとりが無理なく関われて、
役割を持ちながら、安心して過ごせる。
そんなかなでらしい居場所づくりをしていきたいです。

◎ これからの成長も楽しみに

これから、きゅうりやトマトがどのように育っていくのか、収穫できる日が来るのか、今からとても楽しみです。

かなででは、これからもメンバーみんなで楽しみながら取り組める活動を大切にし、
一人ひとりの役割ややりがいにつながる時間を増やしていきたいと思います。

植物たちのこれからの成長も、またブログでお伝えしていけたらと思います。

◎ 見学・体験は随時受付中です

リカバリーセンターかなで(神戸市西区・垂水区)では、
生活訓練(自立訓練)、就労継続支援B型、グループホームを通して、
安心して過ごせる居場所づくりを行っています。

見学・体験も随時受け付けていますので、
お気軽にお問い合わせください。

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