残暑に負けない!
屋上で水遊び&しゃぼん玉交流会
こんにちは、かなでです。
9月に入り、朝夕は少しずつ涼しくなってきましたが、日中はまだまだ厳しい残暑が続いています。そんな季節を楽しく乗り越えるために、今回は施設の屋上を使って「水遊びレクリエーション」を開催しました!
普段は立ち入らない“特別な場所”でわくわく体験
会場は、施設の3階にある屋上。メンバーにとって普段はあまり足を運ぶことのない空間です。見慣れない景色に「わぁ、初めて入った!!」と目を輝かせる方もいて、始まる前からちょっとした冒険気分。特別感があふれていました。
水鉄砲やバケツで大はしゃぎ!
はじめは「濡れるのはちょっと…」と遠慮していた方も、誰かに水をかけられたり、冷たいしぶきが飛んできたりすると、次第に表情がほぐれていきました。気がつけば、スタッフもメンバーも一緒になって水鉄砲やバケツを手に大はしゃぎ!
「きゃー!」
「冷たいー!」
屋上いっぱいに響き渡る声は、まるで童心にかえったかのよう。いつもは穏やかに過ごしているメンバーが声をあげて笑っている姿に、思わずみんなも笑顔になりました。

水遊び,レクリエーション
青空に舞うしゃぼん玉
水遊びのあとは、しゃぼん玉タイム。
「誰が一番大きなしゃぼん玉をつくれるかな?」と勝負が始まると、風にのって大小さまざまな玉が空に広がり、一気に幻想的な雰囲気に。
透き通ったしゃぼん玉に太陽の光が反射してキラキラと輝く様子は、見ているだけで心が癒されます。メンバー同士で「すごいね!」「小学生ぶりにした!」と声を掛け合いながら、自然と交流が生まれていました。
思い出を持ち帰る時間
全力で遊んだあとは、全身びしょ濡れになった方もちらほら。でも、「ちゃんと着替え持ってきたから大丈夫!」と笑いながら着替える姿もまた微笑ましい瞬間でした。この日のために購入したドライヤーも大活躍。水に濡れた服さえも「夏の思い出」として心に残ってくれたのではないでしょうか。
これからも“新しい一面”を引き出す交流を
今回の水遊びでは、普段は見られないメンバーの表情や行動がたくさん見られました。静かに過ごすことが多い方が大きな声で笑ったり、人に水をかけて自分から関わろうとする姿があったり…。そんな新しい一面が見える時間は、かなでにとって、大切な学びです。
かなででは、これからもメンバー一人ひとりの可能性を引き出し、お互いを認め合える交流の場を大切にしていきます。
次回のレクリエーションもぜひ楽しみにしていてくださいね。