リカバリーセンターかなでの職員会議の裏側
リカバリーセンターかなででは、毎月1回、職員会議を開催しています。
この会議は、単に予定を確認する場ではなく、スタッフ同士が情報を共有し合い、より良い支援を考えていく大切な時間です。
月の予定と利用者の様子を共有
会議ではまず、今月と翌月の予定を確認します。その後、各スタッフからメンバーの皆さんの様子について報告があります。
「最近の小さな変化」「頑張って取り組んでいたこと」「嬉しかったエピソード」など、日々の関わりの中で感じたことを共有することで、メンバー一人ひとりに寄り添った支援につなげています。
温かい雰囲気とチームワーク
スタッフが報告するエピソードには、思わず笑顔になるような小話や、感動する場面も多く、会議全体に温かい空気が流れます。
また、センター長からは毎回、スタッフへのねぎらいの言葉や今後のかなでの未来についてのメッセージがあります。その言葉に励まされ、野望を抱き「また一か月、みんなで力を合わせて頑張ろう」という前向きな気持ちになれるのです。
よりよい支援を目指して
リカバリーセンターかなででは、今後も「報告・連絡・相談(ほうれんそう)」を蜜に行いながら、スタッフ員が同じ目標に向かって取り組んでいきます。
私たちスタッフは、メンバー一人ひとりが安心して通える場所であるように、そして一歩一歩、未来に向かって歩んでいけるように、これからもチームで支援を続けてまいります。

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